ゲームコンプレックス

 早速だが僕は昨日PS4を買った。そして、今まさにアプリをPS4本体にコピーしている。残り29分。

初めてのPS4でするゲームは、小島秀夫監督第一作の「DEATH ATRANDING」である。このゲームレビューやなぜこれを選んだのかはまた今度話すとしよう。

 今回お話しするのは、僕のゲーム事情だ。

僕は日頃ゲームは全くしない。ゲーム機でもスマホでもだ。

昔はしていた時期もあったが、ここ3年ほどは本当にやっていない。自分でも不思議なほどだ。小学生の低学年だろうか、任天堂のDSでいろんなゲームをしていた記憶はある。

ポケモン、友だちコレクション、コナンなどである。だが、いつの間にかしなくなった。中学生の頃は、パズドラに一時期ハマった時もあったがスマホゲームはそのくらいだと思う。

そこまでゲーム欲がなかったのだ。そればっかりに周りのゲームの話には馴染めず、だからといってしようともしていなかった。次第にそれがコンプレックスにもなっていた。

ある時から、ゲームしたいなぁ、SwitchにPS4Wii Uにそういったゲーム機で遊べるようになりたいなぁと思うようになっていた。しかし、やはりまぁまぁお金もかかるし時間も奪われると考えると今更か、やっぱやめておこう、と諦めていた。

それを何度も繰り返してきた。しかし、「オタクに恋は難しい」という映画を観た後、なにかが切れた。(プツン)

そう、PS4を買おうと決めたのである。(確かに「ゲーム」はその映画の大事なキーワードであったが、別にゲームに惹かれる描写が特段あったわけではない。)

 そして今プレイしている。

うん、楽しい。楽しいぞこりゃ。

映像が映像が綺麗すぎる。何もかもがカッコ良すぎる。

正直いうと、プレイ始めてからある程度は全く意味が分からなかった。

は、え、ん、あ。ってなってた。けど慣れると、ふふーっんみたいな感じでだいたいはできるようになった。

そんなこんなでゲームコンプレックスは解消されそうだが、やりすぎには注意していかなければ。。。